レストランの新メニューを模索していたところ、隣町の中土佐町大野見地区で全国でも珍しい七面鳥を生産している事を知り、訪ねてみました。
四万十川が流れる自然が多く残る地区で、養鶏されていました。
鶏舎は広く衛生的で、気のチップが敷き詰められ、臭気はほとんどしません。餌には地元大野見米を含んだものを与え、水は四万十川の水を与えるなど、こだわり抜いた手法で大切に育てられていました。
七面鳥は大変希少で高価なため、どのようなメニューにするか?料理長が頭を悩ませましたが、今回は卵とじの丼ぶりにすることにしました。
7月22日(土)~2Fレストランにて提供開始となります!!